2018雪上訓練

高鷲スノーパークにおいて毎年恒例となっている雪上訓練を行いました。
場所はゴンドラ山頂、標高1,550mにあるTAKASU TERRACEのエリアにある斜面です。
雪上訓練はケルン山岳会が行う雪山山行に参加する為の必須訓練です。雪山山行に参加する人は必ず雪上訓練に参加しなければなりません。

今回は入野指導員を含め男性7名、女性5名、多治見山岳会から1名の参加で総勢13名で開催されました。
入野指導員から注意事項を聞く
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「ツボ足」での歩行。
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「ツボ足」で斜面を登ったり、降りたり。
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ワカンをつけての歩行。
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入野指導員による、滑落停止の指導。
素早く的確な動作をしないと死に至るため、会員の表情は真剣だ。
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雪崩で死なないための積層テスト
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雪洞作り。人がひとりゆったり入るためには、かなりの労力が要ります。マジ、疲れます。
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アイゼンを付けての歩行。少しぎこちない。
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ビーコンの扱い方を教えてもらい、いざ目標物の探索。
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ゾンデ棒による探索
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雪崩に埋没した状況を再現します。新入会員は、必ず、「埋められ」ます。
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訓練終了。ゴンドラで降りセンターハウスで集合です。