御嶽山飛騨頂上〜継子岳

関市を3時に出発しました。当日、平地は曇りがち。少し心配しながらの登山でしたが、山頂では気持ちの良い時間を過ごせました。

開催日時:2023年6月25日(日)
参加者: 会員3名

一般道を使い、濁河温泉登山口駐車場に6時30分に到着。6時50分から登山開始です。
整備された登山道です。
7:44 七合目に到着。
この様に木道が整備されていますが、ところどころで腐っていたり、外れていたりするので注意して歩きます。
8:09
8:10 湯の花峠に到着。
8:38 摩利支天山が見えました。
のぞき岩の地点で小休止を取ります。
小さいけれど、頑丈そうな避難小屋が設置されています。
中は四畳ほどの広さ。
ゆっくり出かけて、ここを利用するのもあり?
8:47 天気も回復してきて、青空が見えてきました。
9:20 お助け水は最後まで見つけられませんでした。
先を急ぎます。
七合目からは石や岩の登山道が続きます。
9:47 少し休憩です。飛騨山頂はまもなくです。
登ってきた道を振り返ってみます。
ツガザクラ
10:27 雷鳥に似ていますか?
斜面には残雪が残り、涼し気です。
イワカガミが群生していました。
キバナシャクナゲ。
きれいに咲き誇っています。
10:45 飛騨頂上に到着です。最高の天気です。
僕たちの安全山行を祈ってくれている二体の像、と勝手に解釈しました。
五ノ池小屋はまだ営業していません。いろんな資材が運ばれていました。
三ノ池。コバルトブルーともエメラルドグリーンとも、とにかく美しかったです。
飛騨頂上の看板
お決まりの記念写真!
ミヤマキンバイ?
11:47 継子岳に向かいます。
飛騨頂上方面を振り返る。
11:56 継子岳頂上到着。
少しガスが出てきました。
岩のカーテンのように見えます。
コマクサがひっそりと咲いていました。
チングルマ?

この大きな石の下は祠になっていました。

12:20 継子岳を後にして、下山しました。
おしまい♪