ガンガノ沢(アイスクライミング)
ガンガノ沢(アイスクライミング)
日程 2022年2月9日
山域 南アルプス
メンバー 会員1、会員外1
07:30 林道ゲート前発
08:00 ガンガノ沢出合(東屋)着
08:30 F1(錦滝)登攀開始
09:15 F1(錦滝)登攀終了
09:20 F2着
09:30 F2登攀開始
10:30 F2登攀終了
11:00 ガンガノ沢出合(東屋)着
11:30 ガンガノ沢出合(東屋)発
12:00 ガンガノ沢右岸氷壁(シークレット?)着
12:15 ガンガノ沢右岸氷壁登攀
14:15 ガンガノ沢右岸氷壁登攀、出発
15:00 ガンガノ沢出合(東屋)着
15:15 F1(錦滝)登攀開始
16:00 F1(錦滝)登攀終了
16:15 ガンガノ沢出合(東屋)発
16:45 林道ゲート前着
初めての尾白川下流域のアイスクライミングへ。
天候がよくて暖かい反面、錦滝の氷結も気がかり…
錦滝に到着。
部分的に氷の下を水が流れるのが見える。
まずはF1(錦滝)の左寄り、比較的垂直部分が短いラインを登ることに。
F1を登り終えるとすぐにF2が見える。
傾斜は弱く、簡単。
写真は撮り忘れた…
F2を登り終わると、F2の上には数人のアイス愛好者達。
聞くと、F2上から10分ほどで、右岸染み出しの氷壁があるとのこと。
我々は、荷物や行動食をF1下の東屋に置いてきたままなので、いったん荷物を取りに行き、その氷壁エリアへ。
着くと、先ほどの人たちはトップロープ2本を張り終え、我々の登攀ラインはなかった。
この少し奥に、少し氷が薄そうではあるが、スクリューを打てそうな染み出しを登ることに。
トップロープでラインを変えて。プロテクションが許すなら、このラインが一番面白かったはず。
錦滝まで戻ると15時。
何か登り足らなかったので、同行者にお願いし、最後の締めにもう一度錦滝。
1度目とラインを変えて、右側の垂直ラインが長めのところを。
今回登った3本の滝は、どれも30~40m程だったので、スクリューが6~8本必要だった。
垂直のアイスクライミングはかなり久々だったが、氷の質にも助けられ、快適だった。