峰の松目沢&アイスキャンディー(アイスクライミング)

峰の松目沢&アイスキャンディー(アイスクライミング)

日程 2018年1月7日

山域 八ヶ岳

メンバー 
峰の松目沢:会員2名 
アイスキャンディー:会員6名、会員外1名

1月7日
(峰の松目沢)
07:30 赤岳鉱泉
07:50 峰の松目沢出合
10:00 F8
13:00 峰の松目頂上
14:30 赤岩の頭
15:00 赤岳鉱泉

赤岳鉱泉への宿泊旅行の2日目。
アイスキャンディー組と峰の松目沢組に分かれ、行動。

(峰の松目沢編)
南東沢の出合で準備しているクライマーを横目に、南西沢の出合へ。
峰の松目沢の記録は多数ヒットするものの、南西沢と南東沢の記録が混在。
今回の記録は南西沢になります。

北沢沿い登山道が北から東へその方向を変える辺り。
登山道を歩くと一か所不自然な位置にピンクテープが巻かれており、そこから沢を渡渉すると峰の松目沢出合。
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沢を進むと快適そうなナメ滝が正面に。
間違って登りそうになるが、ここで向かって右側に谷が曲がっている。
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なおも、間違いを誘う光景。
右岸側に立派な滝がかかるが、これも支沢。
一番奥の滝が峰の松目沢F1になります。
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F1を越え、しばらく歩くとF2が見えてきた。
雪はあるものトレースに助けられる。
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F3は、難なく登れる。
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おそらくまぁまぁな数の滝が雪に埋まっていたと思われる。
気づけばF8と思われる滝に到着。
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1段目はフリーで越え、2段目はロープを出した。
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その上は快適なナメが続いた。
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ナメを越えると、青空と稜線。
稜線遠いな…
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急傾斜な雪の斜面を詰める。
しんどい。沢登りの詰めと似ている。
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最後に樹林帯に差し掛かり、少しの間膝ラッセルに耐え山頂へ。
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ここから赤岩の頭を経由して赤岳鉱泉へと戻ったが、この帰路がまぁ疲れたこと。
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(アイスキャンディー編)
まずはロープの設定。
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あとはとにもかくにも登ります。
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難しいラインで遊ぶT先生。
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1泊2日組は昼までで終了。
締めのカレーうまそう~
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2泊3日組は、16時までトレーニングに励んでいました。
T先生によると皆、すごく上達したとのこと。
今後が楽しみです。
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これにて2日目は終了。この日の夕食はステーキでした。

3日目へ続く。